
婚活パーティーでガチガチに緊張している女性に対して、優しく目を見て尋ねてあげて下さい。女性がどもったり、何かミスをしたりした時にも使えます。
婚活パーティーに参加する際に男性は、おどおどした態度は厳禁です。初めてのパーティー参加は男性も緊張しているでしょうが、深呼吸して落ち着いて下さい。「俺も初めてだけど、緊張するよね」など伝えます。「嘘だ」と言われたら、「いや、ドキドキしてるって」と笑って言いましょう。緊張しているのに、落ち着いた態度。頼りになる方だなと思われます。
また、初めてのパーティー参加でない場合は「分かるよ。俺も最初参加した時はすごく緊張した」「今回〇回目の参加だけど、今でも少し緊張するよ」などと伝えましょう。
緊張が分かってもらえるだけでも、女性は嬉しいですし、そんな風に気遣ってくれるあなたに対し、頼りになる方だなと感じてもらえます。
女性は、知識のある男性に対して「頼りがいがある」と思う傾向があります。しかし、知らない事を知ったかぶりをするのは逆効果。知ったかぶりがバレれば「頼りがいがない」の評価に一気に変わります。知らない事は素直に「知らないけど興味がある。教えて欲しい」と伝えるのが正解です。
また、婚活パーティーでパソコンや機械、車などに詳しいことを伝えれば、それだけで「頼りになる」と思われがち。デートなどでパソコンを触るような場面があった時に、キーボードを見ずにタイピング出来れば、それだけで株が急上昇します。
婚活パーティーで無事にカップルになれたら、男性から「この後時間あるかな?ここから歩いてすぐのところに珈琲や紅茶が美味しいカフェがあるんだけど、お茶して帰りませんか?」など、サラリと誘ってあげれば、頼りになる人だなと思ってもらえます。
初めてのデートの場所を決めるのに、ウダウダと悩むのも頼りがいがありません。男性からしては、女性がどんなところに行きたいのか考えて悩んでいるとしても、女性から見れば「決断力がない」に繋がってしまいます。
「俺のせいじゃないよ」
アクシデントがあった際に、「俺のせいじゃないよ」のフレーズを口にしてしまえば、それだけで女性の気持ちは一気に冷めてしまいます。例えば、仕事でミスをしてしまった時にこのようなフレーズを言っていませんか?このフレーズを平気で口にしてしまう方は、彼女の前でも使ってしまいます。
それよりも、アクシデントをうまく回避するための方法、ハプニングを最小限にするための方法を冷静に考え、今一番大切なことを考えて行動にうつせる男性に女性は頼りがいを感じます。
「女なんて」
「女なんて泣けば済むと思ってるんだろ」など、「女なんて」のフレーズを口にすれば、女性は一気に引いてしまいます。
自分の彼女には言わないから大丈夫なんて思っていたら大間違い。あなたが他の女性に対して言っているのを聞いてしまった際に「ありえない。なんて頼れない男」と思われてしまいます。
▼女性にとって頼りになる男性とは、こんな男性です。
簡単なところでは、車道側を歩いてあげたり、重たい荷物を持ってあげるなどの気遣いも、頼りになる男性と感じてもらえます。婚活パーティーで、遅刻して遅れて入室すれば、それだけでマイナス印象。
また、挨拶などをしっかり出来ないとさらに印象が悪くなります。椅子に座ったら、足を組んだりせずに、真っ直ぐ前を向きましょう。身体を横にして顔だけ正面を向けたり、偉そうな態度は「頼りがいのない男性」のレッテルを貼られてしまいます。