
男性は遊びの女性に対してはあいまいな表現を使います。なぜならば、責任を取るのが嫌だからです。女性が「私のこと好き?」と聞いても「恥ずかしいから…」や「行動で示すよ」などと言ってくるのであれば要注意です。
逆に、「好き」と恥ずかしながらにでも言葉にしてくれるのであれば一先ず安心です。
“好き”という言葉は男性には少々ハードルが高いため、本命であってもなかなか言葉に出来ずにいる男性もいますが、そんな時は普段の言動に「あなたのどんなところに惹かれたか」「いつあなたを意識し始めたのか」などの発言があれば合格ラインです!
よく思い出してみましょう!
メールの返信はもちろんのこと、あなたの行動や言動に対して「ありがとう」や「ごめんね」など、敏感に反応してくれていますか?反応が素早いほどあなたの本命度は高いといえます。
かなりのマザコンや家族大好きな男性でない限り、好きでもない女性に家族の話をすることはありません。
特に、親との確執や兄弟と疎遠、不仲などマイナスイメージの内容は信頼している女性、つまり本命にしかしないものです。本命だからこそ知っていてほしいという思いの表われなのです。
基本的に男性というのは、女性の前では常にカッコよくありたいという思いからカッコつけた言動や行動をしがちです。特に仕事でのミスや失敗は男性のプライドに深く関わる部分なので滅多に人に話すことはありません。
しかし、本命彼女に限っては“自分をさらけ出して楽になりたい”“慰めてほしい”という思いから、彼のほうから打ち明けてくるのです。
干渉しあわない自由な関係といえば聞こえはいいですが、世の中そんな心の広い男性ばかりではありません。
ほとんどの男性はセカンド彼女や浮気相手に対しては、例えほかの男性と二人きりで出掛けようが、合コンへ行こうが、特に干渉したり嫉妬したりしません。
しかし、本命相手になると「どこに行くの?」と尋ねたり、「何時に帰ってくるの?」と詮索してきたりします。
これは、あなたを独占したいという気持ちの表われなのです。
本命彼女であるということは、今後も一緒にいたいと考えていることが前提にあるので、ある程度先の将来の話をしたりします。自分の将来設計などを彼女に話すことで、彼女の意思を確認しているのです。
こんな話をしたら彼女はどんな反応をするのか、また、反対するのか賛成してくれるのか確認しています。
こういった話は、遊び相手の女性には、まず話すことはないでしょう。
女性から男性へ告白というのはなかなか勇気がいるものです。勇気を振り絞って告白するのだからOKの話がほしいのは当然です。
男性は女性から告白されること自体が稀なので、とてもうれしく感じます。ですから、女性から告白する時点で成功率は格段に高いのです!!
しかしながら、告白を必ず成功させる告白の仕方はありません。
では、少しでも確立をあげる告白とはどんな告白なのでしょうか?
「良かったら、わたしと付き合ってもらえませんか?」
あまりにもストレートに「好きです。付き合って下さい!」というのも良いですが、あまりの勢いに相手が気後れしてしまう可能性も考えられます。相手にプレッシャーを与えすぎない言葉を選ぶことで、成功率がアップします。
そして、大切なのは直接会って告白すること!電話やメールでは表情や気持ちが伝わりづらく、場合によっては『冗談?』とさえ思われてしまいます。
1. 告白する時間帯は夕方から夜にかけて
2. 告白する前に2人きりでデートをする
3. 出会ってから3ヶ月以内に告白する
1.「好きなっても良いですか?」ベタなセリフのようですが、男性はドキっとします。
2.「好きでもない人とこんな風に出掛けたりしないよ」自分の事を好きなんだ…、と自覚します。
3.「今日だけは私のことだけ考えてほしいな」もしかしたら…と男性は期待します。
4.「気づいてよ!大好き!」鈍感な人にはハッキリしたセリフが有効です。
5.「もう自分の気持ちに嘘はつけないよ…」涙目で言われたら、男性は落ちてしまいます。
ご自身に応用出来ることはありましたでしょうか?
クリスマスまでには恋人がほしいという人は是非、実践してみて下さいね★